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「型」にハマって真似をしろ!

読了までの目安時間:約 9分

 


型にハマって真似をしろ!

 グツグツグツグツグツ・・・


 鍋の灰汁(あく)を掬いながら、
 弱火でかれこれ三時間以上煮込んでいる。


 ジャガイモを入れてさらに一時間煮込み、
 皿に盛り付け生クリームをかければ、
 特製ビーフシチューの完成だ。


 10年以上の一人暮らし生活で、
 すっかり趣味となってしまった料理。


 今では友人を招いてふるまえるほどになった。


 さあ、今日は久しぶりに、
 スタッフ達を夕食に招待するかな?
 僕はおもむろに携帯を取り出しスタッフにメールを送る。


 件名:「一時間後自宅へ来られたし」


型にハマって真似をしろ!


 僕が起業当初から主張している、


 「最速で成功したければ、型にハマれ!」


 なんとも格好悪いと我ながら苦笑してしまう。


 型破りが格好良いとされるこの国で、
 まさに「逆」の主張をしている。


 ゆとり教育以降、
 特にもてはやされるようになった、


 「個性を活かして」
 「自分らしく生きていく」
 「未知の無限の可能性」


 という言葉に比べ、一見すると時代に逆行する発言だ。
 さながら戦時中の日本を連想させるかもしれない。


 本当は僕もわかっている。


 「型にハマらず型を破ろうぜ、イェイ!」


 とか言ってる方が、僕自身は儲かることを。


 具体性はないけど、
 なんだか格好良いことを言っていれば、
 大衆は喜ぶし、だからこそ金を払う。


 これは、自己啓発系の大先生や、
 宗教の教祖様を分析すれば一目瞭然だ。


 真偽すらあやふやだが、抽象的で、
 とにかく凄そうに見えるお題目を掲げる。


 そうすれば、信者は「お布施」を貢ぐ。
 しかも喜んで。


 ただ、僕には無理だ。
 僕自身、こんなご高説を聞いても参考にもならない。


 例えば、あなたが今、


 「型を破って、自由に稼ぎましょう!
  さあ、あなたは自由です。
  好きなことをして自由に稼いでください」



 と言われたらどうだろう?


 僕なら呆然としてしまう。
 え?丸投げ?どうすりゃいいの?と。


 「いや、小林さん、わかってませんね?
  僕には凄いアイディアがあるんです!
  これを実践すれば、たぶん億万長者になれます!」


 ともしかすると思うかもしれない。
 しかし、夢のないようなことを言うが、


 「僕らが思いつく程度のことは、
  すでに誰かが思いついて、しかもすでに実践している」


 その上で、可能かどうかまで分析し、
 不可能な場合は撤退しているし、
 可能な場合シェアを独占する状態になっている。


 だから、もし、あなたに
 今、凄いアイディアがあったとしても、
 まるで釈迦の掌の上でウロウロしている
 孫悟空のように、周りから見れば非常に滑稽なのだ。


 だから、あえて僕は言おう。


 「成功したければ、徹底的に型にハマれ!」


 ビジネスのフレームワークを学び
 まずは徹底的に「コピー」してみる。


 これが僕ら凡人にとっての最短ルートだ。
 格好良いとかどうかとかは天才の理論なのだ。


突き方三年


 冒頭のビーフシチューだが、当然僕が料理した。
 完成品の写真はこんな感じだ。

 http://unlimited-media.jp/web/beef-stew.html


 いかがだろう?
 素人にしては、なかなかの出来じゃないだろうか?
 (※味の方もなかなかの高評価だった)


 もちろん僕は料理の専門学校に通ったこともないし、
 とりたてて手先が器用というわけでもない。


 しかし、大抵の料理を作ることが出来るし、
 そのどれもが一定以上のレベルの味を出せる。


 これは僕に優れた料理のセンスがあるからではない。
 基本に忠実に、レシピ通りに調理するからだ。


 偉そうに言っているが、
 要は、このサイトのレシピを見てそのまま料理しているだけ。

 ▼レシピ検索No.1/料理レシピ載せるなら「クックパッド」
 → http://unlimited-media.jp/web/cookpad.html




 そう、「型」にハマってそのまま作業しているだけだ。


 もし、僕が無闇に「個性溢れる」
 オリジナル料理なんか作ろうとしたら、
 僕は、すぐさま「生ゴミ製造装置」に変身するだろう。


 僕の料理は、オリジナルでも何でもないが、
 他人様に食べさせても問題ないレベルで仕上がる。
 これは、レシピに忠実なればこそだ。


 たぶん初見の料理でも同様のことが出来るだろう。


 また、音楽をかじったことのある人なら、
 知っていると思うが、音楽をやっている人間が、
 ビートルズの影響を受けないことは不可能に等しい。


 直接影響を受けていなくても、
 少し遡れば(さかのぼれば)、
 必ずビートルズの影響を受けた音楽に行きつく。


 だいたい、音楽を始めたばかりの
 初心者は「耳コピ」をして技術を磨くのが普通だ。

 ※耳コピー(みみこぴー/みみこぴ)は、
  音楽に関する俗語であり、曲中で実際に
  演奏されている音を聞き再現したりする技術のこと。
  省略して耳コピと呼ばれることが多い。



 「コピー」と言われるように、
 これも憧れのミュージシャンや
 リスペクトしているミュージシャンを真似する行為だ。


 これを「人真似は格好悪い」という人がいるだろうか?


 さらに、大衆に人気の出る「物語」にだって、
 人気の出るための「型」がある。

 ▼神話の法則─ライターズ・ジャーニー (夢を語る技術シリーズ 5)
 → http://unlimited-media.jp/web/myth-law.html




 もちろん、この型が全てでないし、
 これに当てはめただけで良い物語が
 出来るわけではないと著書では言及されているが、
 それは言われるまでもなく当たり前だ。


 しかし、こういう「型」を学び、
 その上で創意工夫を重ねていくこと。
 そういう姿勢こそが重要なんじゃないだろうか?


 歌舞伎役者 中村勘九郎氏は、


 「型をしっかり覚えた後に『型破り』になれる。」


 と言っている。
 なるほど、僕も全く同意見だ。


 そして、陶芸家であり、書家であり
 美食家としても天才的才能を発揮した、
 北大路魯山人は、このように言っている。


 「焼き物をつくるんだって、みんなコピーさ・・・
  ただし、どこを狙うかという
  狙いどころ、真似どころが肝要なのだ」



 これほどの天才であっても、
 作品は「コピー」と断言している。


 もちろん、これは自分の才能に
 圧倒的自信があるからこその発言だと思うが、
 それにしてもこの発言は勇気づけられる。


 また、現代のスポーツ空手の世界では
 めっきり語られることがなくなったが、


 昔は「突き方三年」と言い、
 空手を始めた者は入門後三年間、
 中段突きをひたすら練習させられたと言う。


 三年間も中段突きという「型」のみを繰り返していた。


 チャラいテクニックではなく、
 徹底して「型」を体が覚えるための修練。
 だからこそ、圧倒的に強かったと言われる。


 これは、週刊少年ジャンプの
 人気漫画「HUNTER×HUNTER(集英社)」でも似た描写がある。


 限りなく「最強」に近いハンターである
 ハンター協会会長のネテロが、若かりし頃、
 何年にもわたり毎日ひたすら中段突きのみに没頭するシーンがある。


 これは「突き方三年」を下敷きにした描写だと思う。


 そして、その後ハンター協会会長という、
 その世界では「最強」に位置する役職に就いた。


 ここからも「型」の重要性が
 窺い知れる(うかがいしれる)のではないだろうか?


 料理でも、音楽でも、陶芸でも、格闘技でも、
 どの世界でも「型」を蔑ろ(ないがしろ)にする奴は大成出来ない。


 ならば、なぜこれほどまで
 WEBビジネス業界では「型」を無視して、
 トンチンカンな「自分流」を作ろうとする連中が多いのか?


 その理由の一つは「リスクの低さ」だと思う。
 WEBビジネスは他のモデルに比べ、圧倒的に金銭的リスクが低い。


 ドメイン・サーバー代だって数千円。
 情報教材を買っても数万円。
 高額塾に入塾してもせいぜい数十万円。


 このように金銭的リスクが低いがために、
 心のどこかで「自分勝手にやっても大丈夫だろ?」
 という気持ちがあるんだと思う。


 しかし、例えば店舗型ビジネスなら、
 初期投資だけで数千万円は必要になる。


 もし、最初に数千万円使っていれば、
 きっと「成功マニュアル」という「型」を
 心の底から切望し、やまないのではないだろうか?


 WEBビジネスのレベルが低いと
 言われる所以(ゆえん)はここにあるのかもしれない。


 だから、僕は何度でも言おう。


 「成功したければ、成功の型にハマれ!」


 CLUBメンバーのあなたならこの重要性がもうわかるだろう。


 情報教材を買って稼げない人のパターンが、
 「型」を無視していきなり「自分流」アレンジをしてしまうこと。


 こういう人はたいてい頑張っても、
 月10~30万円レベルで頭打ちになる。
 いや、そのレベルにさえ行けない方が多い。


 だからまずは「型」をマスターしよう。
 「型」をマスターした先にこそ、
 月収数百万円・数千万円の世界が見えることは約束する。


 そして、このレベルになれば、
 僕に言われるまでもなく魯山人の言う


 「どこを狙うかという狙いどころ、真似どころ」


 も自ずと理解出来るようになっているだろう。


追伸


 元来、日本人は「真似」をするのが非常に上手い民族だ。


 例えば、カレーやラーメンなど、
 もともとは外来の食べ物だが、今や完全に国民食となっている。


 そう、僕らは遺伝子レベルで、
 何かを「模倣」することに長けている。


 しかも、それを「模倣」で
 終わらせないところが日本人の凄さだと思う。


 劣化コピーなどではなく、
 模倣し、さらにそれを応用し、
 最高レベルにまで昇華させることが出来る。


 カレーやラーメンだってそうだ。


 そのまま模倣するのではなく、
 その後、試行錯誤を加え国民食のレベルにまで昇華させた。


 この能力は驚嘆に値すると思う。


 しかし、根底にあるのは「真似をする」こと。
 これだけは忘れてはいけない。


 いきなりオリジナルになったんじゃない。
 基本となる「型」をマスターし、
 その先にある「型破り」に行き着いたんだ。


 ビジネスも同じ。
 僕ら凡人は、まずは徹底的に「型」を覚える。


 それこそ「反射」のレベルで体が動くレベルまで徹底的に。
 そして、そこから「型破り」を目指す。


 間違いなくこれが最短ルートだ。


 現代の日本は「個性」が叫ばれすぎて、
 誰かの真似をすることを恥じる傾向にある。


 いや、個性的でなければ
 人に非ず(あらず)といった風潮さえ感じる。


 本当にそうだろうか?


 その結果、個性を見い出せない
 若者たちがニートやフリーターに
 なってしまったとは考えられないだろうか?


 しかし、恥じる必要なんかない。


 あらゆる世界の偉人達が、
 型の重要性、真似の重要性を証明してくれている。


 だから、胸を張って「真似をする」と言ってしまおう。
 なぜなら、「学ぶ」の語源は「真似ぶ(まねぶ)」なのだから。


編集後記


 こんにちは、CLUB代表の小林憲史です。


 本日もご愛読誠にありがとうございます。
 今回のお話はいかがだったでしょうか?


 今回のテーマは「「型」にハマって真似をしろ!」です。


 今回は「型」についての
 僕なりの解釈をテーマにしてみました。


 「型にハマる」
 「型を破る」



 さながら二項対立として語られる
 この二つの言葉ですが、僕の意見は、
 これは「延長線上」にあるというものです。


 すなわち、型にハマった先に、
 型破りになれるという考え方ですね。


 もちろん、最初から「型破りな天才」は存在します。


 例えば、本編で紹介した
 ビートルズなどまさにその最たるものでしょう。


 どの業界にもビートルズのような存在はいます。


 そして、そういう存在を目撃した時、
 僕らが選べる道は、大まかに言えば二つです。


 ●ビートルズになる

 ●ビートルズの真似をする



 あなたに天才的な才能があれば当然前者です。


 逆に、僕と同じように
 普通の人なのなら後者を選ぶことになります。


 一見すると後者の方は、格好悪いように思うかもしれません。


 しかし、少なくともCLUBの共通目標である
 WEBビジネスでの「億超え」を達成するだけなら、
 圧倒的に後者の方が楽なのは保証しましょう。


 なぜなら、僕のような凡人でも三年で達成出来たのですから。

 ▼参考文献:個性を捨てろ!型にはまれ!(大和書房)
 → http://www.unlimited-media.jp/web/modeling.html




 それでは、本日のお話は以上となります。
 次回更新にご期待ください。


 次回更新は、9月20日(木)18時頃を予定しております。



 

雑記・備忘録


 

CLUB代表 小林が実際に教材内容を確認し検証した上で、厳選したCLUB公認のアフィリエイト教材。
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