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師匠(メンター)不要論

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師匠(メンター)不要論

 ある日の夕方。集中力も少し乱れ始めた頃、
 K(ケイ)がふと口を開いた。


 「そういえば社長って、メンターとかいたんですか?」


 「メメタア!?」


 「いや、メンターって師匠のことですよ。
  ジョジョの効果音じゃないです。」


 マニアックなボケに冷静に突っ込むK(ケイ)。


 「いや、そんなもんいないよ。
  それってわざわざ作るもんじゃないでしょ?」


 「でも、最近メルマガとか見てると
  インターネットで稼ぐためにはメンターが
  絶対必要とかっていう論調ですよね?」


 「まあ、そうやって洗脳されてるんじゃない?
  で、メンター兼教祖様にお布施させたいんでしょ。」


 身も蓋もない僕の回答に
 妙に納得しながらK(ケイ)はパソコンに向き直す。


 彼の画面に目をやると、
 メールボックスに届いたばかりの
 メルマガを忌々しげに一斉削除しているのが微かに見えた。


師匠(メンター)は必要か?


 あれは、2009年5月のビジネス書出版頃からだろうか?


 インターネットという業界だけでなく、
 商業出版というオフラインビジネスに参加した頃から、


 「小林先生」


 と呼ばれるようになることが頻繁に起こり始めた。


 中には僕のことを
 「師匠」と呼んでくれる人までいる。


 素直に嬉しいし、正直少し照れる。


 しかし、そんな嬉しさと同時に、
 自分自身が「先生」や「師匠」と呼ばれることに
 ある種の危険性を感じずにはいられない。


 これは僕に限らず、誰かを「先生」と
 崇め奉ってしまうと、その時点で、


 「その人には勝てない。その人より下の存在」


 と無意識化で定義されてしまう。


 もちろん、自分より実績のある人間に対して
 敬意を表するのは当然のことだし、その点に関して異論はない。


 しかし、このように「先生・師匠」と
 呼ぶことで自分自身の限界点を、無意識であっても
 決定してしまう可能性がある以上、やはり危険である。


 CLUBメンバーには、
 僕ごとき、あっさり追い抜いて欲しいと思っている。


 巷のメルマガでは、
 実しやかに(まことしやかに)、


 「稼ぐためには、メンターを見つけることが重要です!(キリッ)」


 と叫ばれている。


 しかし、はっきり言って、
 僕はこの見解について懐疑的だ。


 こんなことを言うと、
 同業者やインチキ自己啓発系教祖様から、


 「お前は何にもわかっていない!
  成長のためにはメンターが必要なんだよ!
 (だから俺様をメンターとして崇め奉れ!)」


 とお叱りを受けることになると思うが、
 正直、「メンター」というものが、
 本当にそこまで必要なのか疑問で仕方ない。


 もちろん、メンターのおかげで成功出来た人もいるだろう。
 それは別に否定しない。


 ただ、「必ずしも必要ではない」というのが僕の意見。


 なぜなら、僕自身、「億超え」を果たすまで、
 特に師匠(メンター)という存在はいなかったのだから。


教祖様 or メンター?


 僕の見解では、特にルーキーの時こそ、
 下手にメンターというものを探すと危険だと思う。


 ルーキーの時は、まだ右も左もわからない情報弱者。


 もし、最初に出会えた人が、
 本当にあなたにとっての
 メンターになり得る存在であればそれは幸運なことだ。


 しかし、後光をかざし、
 あなたから搾取することを目論む輩と
 最初に出会ってしまった場合どうだろう?


 ある程度、経験を積むことで
 本物と偽物を見極める目も養える。


 しかし、ルーキーの時はその違いを見極める力がない。


 詐欺的手法・搾取により
 大金を稼いでいるだけの教祖様さえも、
 魅力的な実力者に映るだろう。


 そして、そんな教祖様を「メンター」と崇めてしまったら?


 それは、まるで生まれたての雛鳥が
 おもちゃの鶏を母親と認識してしまう
 「刷り込み(インプリンティング)」に似ている。


 偽物を本物と思い込み、後を着いて行くことを決意する。


 そして、少しずつ搾取され、
 最後には全てを搾り取られて消えていく・・・


 こうして「お布施ビジネス」は完成する。


 そのために、教祖様たちは「メンターの重要性」を説くしかない。
 自分自身をメンターとして崇めてもらうために。


 だから、僕はあえて言おう。


 「メンターなんか探すな!」


 ・・・と。メンターなんかわざわざ探さなくていい。


 そもそも、「メンター探し」とは、
 自分を稼がせてくれる人を探しているということ。


 そんな他力本願全開の人に「本物」のメンターが現れるだろうか?
 答えは言うまでもない。


見極める力


 情報弱者で駆け出しのルーキーこそ、
 メンター必要説を真っ向から否定する勇気を持って欲しい。


 メンターは探すものではない。


 「愚直に実践していれば、
  メンターは必ず良いタイミングで現れる。」



 これが僕の持論。


 僕には、「師匠(メンター)」と呼べる存在はずっといない。


 しかし、それぞれのフェーズで、
 自分より「少し上」のレベルの人に出会い、
 教えを乞うきっかけを得ることが出来た。


 自分が月10万円の時には、月30万円稼ぐ人と
 自分が月30万円の時には、月50万円稼ぐ人と
 自分が月100万円の時には、月300万円稼ぐ人と
 自分が月300万円の時には、月500万円稼ぐ人と
 自分が月500万円の時には、月1000万円稼ぐ人と
 自分が月1000万円の時に、ついには「日給」1000万円稼ぐ人と・・・


 自分自身が自分のやるべきことを
 愚直に、泥臭く実践し続けていると、
 なぜか、それぞれのフェーズで
 自分より少し上のレベルの実力者と接点が出来た。


 それは、僕からアプローチすることもあれば、
 向こうからアプローチしてくれることもあった。


 しかし、なぜか不思議とお互い
 必然的に「縁」が出来、
 自分自身のレベルを上げることが出来た。


 それは、メンター探しという謎な旅ではない。


 自分自身が前に進んでいるからこそ得られた出会い。
 偶然でありながら必然の出会い。


 そういうものが確実に起き続けている。


 これは、残念ながら、
 メンター探しという旅をしている人には永遠に不可能。


 まず、良いメンターを見つけたいのなら、
 自分自身の「目利き」の力を身につけなければならない。


 すなわち「本物」と「偽物」を見極める力。


 そのためには、結局のところ、
 自分自身が愚直に作業に取り組み、
 己のやるべきことを黙々と継続すること。


 そうして、自身のレベルを向上させるしかない。
 その過程で、ようやく「目利き」の力を養うことが出来る。


 その時初めて「真のメンター」に出会えるのだと僕は思う。


 最初からメンター探しというヌルい考えをして、
 どこかの誰かに稼がせてもらおうというマインドの人。


 そういう人は、いつまで経っても搾取され続けるだろう。


 だから、今、もしあなたに「メンター」
 という存在がいるのであれば、
 一度考え直しても良いかもしれない。


 彼は、もしかしたら、後光をかざし
 たまたま最初に出会ってしまった教祖様かもしれない。


 もちろん、僕のこともメンターと思う必要はない。


 CLUB公式メルマガの創刊号でも触れたが、
 僕はあくまでCLUB創設者の一人に過ぎずメンバーの一人。


 稼ぐ系高額塾の教祖様のように信者を集める趣味はない。


 共に切磋琢磨し、
 互いを高め合える関係を今後も続けて行きたいと思う。


 そのために僕は「UNLIMITED CLUB」を設立したのだから。


                       UNLIMITED CLUB 小林憲史

追伸


 国民的人気コミックス「ONE PIECE(ワンピース)」。


 その主人公 モンキー・D・ルフィに
 師匠が出来たのは、冒険の旅に出てからずっと後。


 ルフィ自身が3億円を超える「億超え賞金首」になってから。


 師匠は、冥王シルバーズ・レイリー。
 ルフィが目指す海賊王。
 その海賊王の船の副船長を務めた男。


 ルフィは初めから師匠なんか探していない。


 自力で冒険を続け、成長し、
 それでもこの先の海「新世界」は、
 今の実力では乗り切れないと悟ったとき、レイリーに教えを乞う。
 (※正確には、レイリーの方から師匠を買って出る)


 そうしてある意味「最高の師匠」に出会うことが出来た。


 もちろん、「そんなの漫画の世界だけだ!」と一蹴することは可能。
 しかし、僕は「ONE PIECE(ワンピース)」を
 ただの漫画やアニメとして片付けてはいけないと思う。


 あれは、ある意味で「ビジネス書」としても読むことも出来る。


 だからこそ絶大な人気を誇り、
 国民的漫画として愛されているのだろう。


 話を元に戻すと、師匠は探すものではない。


 あなた自身が、やるべきことをしっかり行い、
 前に進んでいれば、然るべきタイミングで現れるものだ。


 もし、まだ現れないのであれば、
 自分の実力が足りていないかレベル不足。
 まだ師匠に教えを乞う段階ではないということ。


 ただ、くれぐれも師匠と言う名の教祖様にだけは気を付けよう。


 それはただの
 刷り込み(インプリンティング)に過ぎない可能性が十分にあるのだから。


編集後記


 こんにちは、CLUB代表の小林憲史です。


 本日もご愛読誠にありがとうございます。
 今回のお話はいかがだったでしょうか?


 今回のテーマは「師匠(メンター)不要論」です。


 WEBビジネスのみならず、
 インチキ自己啓発系教祖様もメンターの重要性を説きます。


 しかし、僕は常々このメンターを
 重要視することに疑問を持っていました。


 確かに、信頼出来る師匠がいれば、
 安心して前に進めるでしょうし迷いもなくなります。


 ただ、そのメンター不可欠な考え方ばかり
 先行してしまっているのが今のネット業界です。


 だから、僕はあえて、


 「メンターは不要」


 ということを伝えたいと思いました。


 メンターに教えてもらうのではなく、
 彼から技を「盗む」ぐらいの気概がある人こそ
 短期間で成功出来るでしょう。


 くれぐれもメンター探しという無駄な旅だけは避けてください。


 あなたが自力で壁を壊し続け、
 それでもどうしようない壁にぶち当たった時、
 初めて師匠(メンター)が必要になるはずです。


 そして、あなたのレベルがしっかりとアップすれば、
 然るべきタイミングで立派な「師」は必ず現れます。


 僕自身、経験としてそれを実感しているのでご安心ください。


 それでは、本日のお話は以上です。
 次回更新にご期待ください。


 次回更新は、2月7日(木)18時頃を予定しております。



 

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