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ジャパニーズ・マネーリテラシー

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ジャパニーズ・マネーリテラシー

 深夜0時を過ぎた頃、
 K(ケイ)が口を開き、ある疑問を投げかけた。


 「そういえば、稼いでいる人と
  稼げない人の大きな違いって何だと思います?
  まあ、ノウハウレベルではいろいろあると思いますが、
  もっと本質レベルというか根本部分で・・・」


 僕は、少し冷めかけたコーヒーを一息で飲み干し答える。


 「うーん、やっぱりお金について、
  子供の頃から学ぶことが少ないっていうのが大きいかな?

  親が社長とかやってる子って、
  結構簡単に稼げるようになるのは、
  その辺の感覚が子供の頃から身についてるんだよ。」


 「じゃあ、子供の頃から学んでない人は、
  稼げるようになるのは難しいんですかね?」


 「いやいや、それはないでしょ(笑)。
  俺だって成人してから勉強したわけだし。

  まずは、お金を稼ぐことを
  「特殊能力」と思っちゃうのをやめることからだよね。

  ほら、ネットで稼ぐと
  それだけで神扱いされたりするでしょ?教祖様とか。

  お金を稼ぐっていうのは、
  足が速いとか絵が上手いとかと同じレベルの能力なのにね。

  稼ぐとそれだけで周りもチヤホヤするし、
  自分でも、自分は選ばれた人間だとか
  勘違いする可哀想な人もいるでしょ。

  これって、やっぱり「お金」を特殊なものと見てるんだよ。」


 K(ケイ)は、手にしていた
 リンゴジュースを一気に飲み干し、納得した様子だった。


低いマネーリテラシー


 僕ら日本人は、マネーリテラシーの低い国民と言われる。


 お金を稼ぐこと自体が
 卑しいこと、浅ましいこととされ、
 お金のことを話すことがタブーとなっている風潮さえある。


 また、子供にお金の話をするのも
 汚いことのように反射的に思うらしく、
 僕らは子供の頃からお金について学ぶ機会がない。


 つまり、ほとんどの大人は、
 お金に対してのリテラシーが
 小学生のままストップしていると言っても良いだろう。


 ただ、扱う金額の桁が増えただけで、
 小学生の頃、お小遣いをもらっていた頃のままなのだ。


 一昔前の日本であれば、それでも良かった。


 終身雇用が保障され、
 毎月安定した給料が受け取れる時代なら。


 真面目にコツコツと貯蓄すれば、
 それだけで老後の不安もなく、
 それなりに裕福な生活を送れただろう。


 しかし、今後の日本を生き残るためにはそれではいけない。


 今、社会のルールは変わろうとしている。
 少しずつ、それでいて着実に。


 国も会社も確実に自分の人生を保証してくれない以上、
 今後の日本では「知らない」では済まないケースが増えていくだろう。


 これまで向き合わなかった「お金の話」。


 お金の本質、お金に対する人間の心理。
 そういうものに向き合わなければならない。


 稼ぐ方法を知って稼げない人は、
 こういった根本的なお金の話を理解してないケースが多い。


 だから、僕ら「億超え」を目指すCLUBメンバーは、
 少なくとも最低限のマネーリテラシーを身に着ける必要がある。


プロスペクト理論


 例えば、ここでメンバーにある質問をしてみようと思う。
 次の二つの質問について考えて欲しい。


 【質問一】

 A:確実に30万円もらえる。

 B:40万円もらえる確率が80%、20%は1円ももらえない。



 あなたであれば、AとBどちらを選ぶだろう?
 もう一つ、こちらの質問も考えて欲しい。


 【質問二】

 A:確実に30万円失う。

 B:40万円を払う確率が80%、1円も払わなくて良い確率が20%。



 こちらの質問の場合、
 あなたなら、AとBどちらを選択するだろうか?


 有名な問題なのでご存じのメンバーもいるだろう。


 ほとんどの人は、一つ目の質問では「A」を、
 二つ目の質問では「B」を選択する。


 しかし、この選択は合理的ではない。


 一つ目の質問でAを選んだのであれば、
 二つ目の質問でもAを選ぶのが合理的一貫性だ。


 このことからわかるのは、
 人間は確実な「利益」を確保しようとし、
 同時に、確実な「損失」を回避しようとすることがわかる。


 これを「確実性効果」と言う。


 この効果は、プロスペクト理論という
 行動経済学史上最も重要な理論で明らかにされた。


 従来の経済学では、
 人間を「合理的な経済人(ホモ・エコノミスト)」と見なしてきた。


 そのため、人間が
 合理的な判断のもとで行動する前提で、
 理論が体系化されていた。


 しかし、僕ら人間は驚くほど「不合理」に行動する。
 機械のように合理的には動けない。


 だから、従来の経済学だけでなく、
 このような人間の「心理」についても学ぶ必要があるのだ。


損失回避性


 さらに、プロスペクト理論によると、


 「人間はお金を得した時よりも、
  損した時に感じる感情が二倍以上も強い」



 ことが明らかになっている。
 (※これを「損失回避性」と言う)


 例えば、100万円得した時と、
 100万円落とした時を想像して欲しい。


 おそらく100万円落とした時の方が、
 より感情の動きは多いのではないだろうか?


 つまり、先ほどの確実性効果同様、
 僕らは、得すること以上に「損」をすることに敏感なのだ。


 こういった心理を知っていれば、
 例えばセールスをする際にも活用することが出来る。


 実際、売れている教材や
 人気のある高額塾のレターには、
 巧みにこの心理を利用したテクニックが散りばめられている。


 例えば、


 ●メールサポート

 ●電話サポート

 ●スカイプサポート

 ●返金保証

 ●教材のダウンロード方法明示


 なども顧客の「損をしたくない」という感情を回避する効果がある。


 特に情報教材のように
 購入前に中身がわからないコンテンツの場合、
 損をしたくない以上に「騙されたくない」という
 損失回避を感情が強いだろう。


 しかし、逆に言えば、


 「損をしないだけの価値がある。
  むしろ、手にした方が得である。」


 ということを正確に伝えることが出来れば、
 商品というものは確実に売れるということ。


 これは、教材販売者だけでなく、
 アフィリエイターレベルでも同じことが言える。


 稼げないアフィリエイターは、


 「お勧めです!」


 としか伝えていないケースが多い。


 それも確かに効果はあるが、
 むしろ、人間心理を考慮すると、
 先に「損失」を回避出来るというメッセージが有用である。


 人間は必ずしも合理的でない。
 むしろ、不合理でさえある。


 それは他人だけでなく、自分自身にも当てはまる。


 この事実を理解することは、
 マネーリテラシーを向上する一助になるだろう。


 僕らが今後「億超え」を目指す上で、
 マネーリテラシーの向上は避けることは出来ない。


 むしろ、リテラシーの低いまま
 マグレで稼げてしまったら、
 あっという間に浪費してしまうかもしれない。


 「億超え」を目指しつつも、マネーリテラシーの向上を!


 CLUBでは今後こちらの情報も発信していきたいと思う。


                       UNLIMITED CLUB 小林憲史

編集後記


 こんにちは、CLUB代表の小林憲史です。


 本日もご愛読誠にありがとうございます。
 今回のお話はいかがだったでしょうか?


 今回のテーマは「ジャパニーズ・マネーリテラシー」です。


 この理論は超有名理論なので、
 すでに知っている人も多いでしょう。


 特に「投資系」の人にとっては当たり前かもしれません。


 日本人は、しばしば
 マネーリテラシーの低い国民と言われます。


 これは、やはり子供の頃から
 お金に関する教育がなされないことが大きいでしょう。


 もちろん、僕自身、お金について
 真剣に学びだしたのは成人してからなので、
 エラそうなことは言えません。


 しかし、今後、国にも会社にも
 依存出来ない時代になったとき、
 どうしても「お金の知識」は必要になります。


 日本人は「お金=汚い」と思う傾向にあります。


 これは江戸時代の「士農工商」という
 身分制度でも、お金を稼ぐ「商人」が
 最下層に位置していることからもわかります。


 なぜ、国家はお金を稼ぐ人間を卑しいと洗脳しようとするのか?


 この辺りを考察するとまたおもしろいのですが、
 今回のテーマからは外れるのでまたの機会にでも。


 それでは、本日のお話は以上です。
 次回更新にご期待ください。


 次回更新は、2月28日(木)18時頃を予定しております。



 

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