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蜃気楼のマイルストーン

読了までの目安時間:約 7分

 


蜃気楼のマイルストーン

 午後三時。ホテルグランヴィア一階の喫茶店。


 今日は、個別コンサルティングの依頼を受け、
 クライアントの相談を受けることになっている。


 「小林さんから見て、
  この人は稼げないだろうなーという人って、
  どんな人ですか?」


 「そうですねー、これはよくメルマガとか、
  セミナーとかでもお話ししているんですが、
  フォーラムとかメールとかで、

  『はじめまして、初心者です!』
  とか恥ずかしげもなく言える人って無理ですよね。」


 「あ、以前メルマガで書かれていましたね!」


 「そもそも、そんなこと言う必要ないじゃないですか?

  例えば、恋愛でも、『はじめまして、僕、童貞!』
  とか言わないじゃないですか?

  それと全く同じレベルの発言だと思うんですよね。」


 「むしろ、男の子って、ちょっと話を盛って、
  多めに言ったりしますよね(笑)」


 「そうですそうです(笑)
  まあ、別に話を盛る必要もないと思いますが、
  わざわざ言わなくてもいいはずなんですよねー。

  だいたい、そういう人って、
  初心者というのを金看板にして言い訳してるんですね。
  だから、なかなかレベルアップ出来ないわけです。」


 「他には、何か共通点と言うか傾向ってありますか?」


 「そうですねー、他には・・・」


 僕はコーヒーカップを傾け、
 渇いた喉(のど)を潤し、続きをゆっくりと話し始めた。


最低レベルの目標


 僕が確実に感じることの一つに、


 「目安を求める人間で
  上手くいく人間を見たことがない」



 ということがある。


 多くの人が「作業の目安」を知りたがる。
 作業時間の目安、記事数の目安など。


 しかし、厳しい言い方をすると、


 「目安を求めた時点で、ほぼ負けが確定している」


 ことは間違いない。


 目安とは「最低ライン」。
 最低のレベルを目指した時点で、
 もはや結果もそのレベルでしかついてこない。


 例えば、よく頂く質問で、


 「一日一時間しか作業出来ないのですが、
  稼げるようになりますか?」


 というものがある。
 実際、一日一時間の作業でも稼ぐことは可能。


 そもそも作業は長さより密度が重要。


 ダラダラとYoutubeを見たり、
 ネットサーフィンをしながら過ごす10時間より、
 集中した一時間の方が効率は良い。


 しかし、おそらく、
 この質問をした人は稼げるようにならない。


 なぜなら、この質問の裏側にある意図は、


 「私は努力をする気が全くありません。
  せいぜい一日一時間程度であれば、
  作業をしても良いのですがそれ以上は嫌です。

  こんなやる気のない私でも稼げますか?」


 というもの。
 さすがにこの程度のやる気では不可能。


 そもそも一日一時間しか余裕のない人を僕は数人しか知らない。


 世界を股に駆けるエリートサラリーマンや、
 特殊な職業の人で本当に一日に一時間を
 捻出するのがギリギリな人は知っている。


 しかし、ほとんどの場合、
 一日一時間しか作業出来ないわけがない。


 そういう人に限って、
 週末はしっかり友人と遊びに行って、
 月9を欠かさずチェックしたりと時間を無駄にしている。


 要は、時間の使い方が壊滅的に下手なのだ。


 副業と言えど、
 人様からお金を頂くことに変わりはない。


 それを最低限の作業で片づけようとする人。


 そんな人にお金を払いたいかどうか?
 自分に置き換えれば容易に答えは出ると思う。


蜃気楼のマイルストーン


 作業などに「目安」を求める人が、
 稼げるようにならない理由はそれだけではない。


 一つは前述のように、
 最低ラインを求めた時点で、
 そこから生まれる結果も最低レベルということ。


 そして、もう一つの理由は、


 「厳密な意味での目安は誰にもわからない」


 ということ。


 「作業時間は一日一時間で大丈夫ですか?」

 「文字数は何文字以上書けばよいでしょう?」

 「サテライトサイトは10個で十分ですよね?」

 「被リンクは何本必要でしょう?」

 「メルマガは一日何通発行すれば良いでしょう?」


 多くの人は「目安」を知りたがる。
 もちろん、その気持ちはわかる。


 出来ることなら失敗したくないし、
 ある程度の目安を知りたい気持ちもわかる。


 しかし、全ての結果には必ず「個人差」がある。


 だから、「これで大丈夫!」
 という正解は残念ながら存在しないのだ。


 ビジネスと恋愛は、
 似ている部分が非常に多いが、
 例えば、恋愛に関して童貞男子から
 以下の質問をもらったら、あなたならどう答えるだろう?


 「一回目のデートで手をつないでも大丈夫ですか?」

 「やっぱりキスは三回目のデートですかね?」

 「ホテルは五回目のデートで誘っても嫌われませんか?」

 「一日何通のメールならウザくないですか?」

 「メールは何文字以上書かないといけませんか?」

 「誕生日プレゼントは、
  一万円しか出せないんですが喜んでくれますかね?」


 一般論の範囲であるなら、
 ある程度無難な答えは出来るかもしれない。


 「うーん、まあ普通は○○ぐらいじゃないかな?」


 と。


 しかし、こんなものには、
 個人差があるのは当然で、
 一回目のデートでホテルに行く人もいれば、
 十回目のデートでやっと手を握れる人だっている。


 ビジネスも恋愛も本当の意味での目安なんかないのだ。


 そして、こういう人に限って、


 「お前がキスは三回目のデートって言ったから、
  キスしようとしたのにビンタされたぞ!
  どうしてくれるんだよ!あの後、メールも返してくれない!」


 と謎な逆ギレをしてくる。
 アフィリエイトなどWEBビジネスでも同じ。


 例えば、


 「じゃあ、目安として10サイト作りましょう」


 とアドバイスすると、


 「お前の言う通り10サイト作ったのに、
  一円も稼げないぞ!訴えてやる!」



 と言うし、


 「じゃあ、目安として1000サイト作りましょう」


 とアドバイスすれば、


 「そんなに作れるわけないだろ!ふざけんな!」


 と答える。


 結局、こういう人は目安を聞くことで
 責任を他人に押し付けたいんじゃないだろうか?


 そして、これが最も重要なのだが、


 「ビジネスである以上、
  機械ではなく【人】を相手にしている」



 という意識。


 これがあれば「目安」という考え方が
 そもそも、異常であることがわかると思う。


 例えば、前述の恋愛に関する質問。


 多くの人が質問そのものを滑稽だと感じたはず。
 これは、恋愛を「人対人」とわかっているから。


 相手が「人」であるのが前提だから、
 これらの質問を滑稽だと感じることが出来る。


 しかし、インターネットを使った
 WEBビジネスではついつい
 この「対人」という意識が欠如してしまう。


 常に、パソコンと向かい合って
 作業をするからある意味仕方ないかもしれない。


 ただ、あくまで画面の向こうには「人」がいる。
 機械ではなく「人」を相手にしている。


 それさえしっかり理解出来れば、
 作業や記事数に「目安」を求めることが、
 恋愛同様に、如何に滑稽かもおわかり頂けると思う。


 そして、それが本質的に理解出来た時、
 あなたのWEBメディアは実に魅力あるものになるだろう。


                       UNLIMITED CLUB 小林憲史

追伸


 最近CLUBに入会された方は、
 もしかするとご存じない可能性があるので、
 念のためにCLUBで今年最初に配布した「宝の地図」を掲載しておく。

 ▼【億超えマインドマップ】
 ( PDFファイル / ファイルサイズ317,126バイト )
 → http://unlimited-media.jp/web/mindmap.html




 出来ればプリントアウトして、
 パソコンデスクからよく見える場所に貼り、
 定期的に見直すようにして頂きたい。


 全体像を俯瞰し、自分が現在どこにいるのかを確認する。
 これは迷子にならないために必要な行為だ。


編集後記


 こんにちは、CLUB代表の小林憲史です。


 本日もご愛読誠にありがとうございます。
 今回のお話はいかがだったでしょうか?


 今回のテーマは「蜃気楼のマイルストーン」です。


 やはり、多くの人は
 目安を知りたがる傾向にあります。


 それは作業の目安であったり、
 時間の目安であったり知識量の目安であったり様々です。


 気持ちはもちろんわかります。


 ある程度の目安を知りたい気持ちは理解出来ますし、
 出来ることなら無駄なことはしたくないでしょうし、
 失敗したくもないでしょう。


 しかし、本編でもお話ししたように、
 残念ながら明確な「目安」というものはありません。


 例えば、アフィリエイトで稼ぐためには、
 最低でも約三カ月は必要と言われます。


 これも、受験勉強や筋トレ等、
 一般的に目に見える成果という意味で、
 だいたい三カ月程度必要という一般論です、


 一ヶ月目から圧倒的に稼げる人もいますし、
 半年経ってもパッとしない人もいます。


 ですから、「目安」を知りたがることは、
 個人的にあまり意味がないように思います。


 それは、やはり「最低レベル」を目指す行為に外ならないからです。


 最低を目指した時点で、
 そこから生まれる結果も
 同じレベルになるのはもはや必然でしょう。


 無駄な作業をしたくない、
 失敗したくない、そう思うのは当然です。


 しかし、同時に、


 「成功している人ほど、多くの失敗を経験している」


 という事実があります。


 多くの失敗、一見すると無駄とも思える作業、
 その中で試行錯誤し、打開策を模索する。


 だからこそ、楽して稼ぐ系の人には、
 真似出来ないレベルに達することが出来るのでしょう。


 CLUBメンバーとして、
 この点は常に意識して頂きたいと思います。


 それでは、本日のお話は以上となります。
 次回更新にご期待ください。


 次回更新は、10月3日(木)18時頃を予定しております。



 

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