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顔写真は戦略のあとで

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顔写真は戦略のあとで

 深夜一時。僕は、最近流行の
 ツイッター炎上事件のまとめサイトをボンヤリと眺めていた。


 「ステーキハウスのアルバイトが
  冷蔵庫に入った写真を投稿して炎上」

 「ラーメン屋のアルバイトが、
  冷凍ソーセージをくわえた写真を投稿して炎上」

 「ハンバーガ屋のアルバイトが、
  バンズの上に寝そべった写真を投稿して炎上」

 「コンビニ店員がアイスクリームの上に
  寝そべっている写真を投稿して炎上」

 「蛇口を肛門に挿入した写真を投稿して炎上」


 連日のように報道されるツイッター炎上事件。
 通称:バカッター事件。


 「ツイッターはバカ発見器とはよく言ったものだな・・・」


 ちょうどK(ケイ)も
 同じサイトを見ていたらしく、僕のつぶやきに反応した。


 「どうして、こんなことするんすかね?
  しかも、全然おもしろくないっす!

  ユーモアセンスの欠片もないっすよ。
  おもしろければまだ許せますけど汚いだけっす。
  全力で人生を棒に振りたい気持ちがわかんないっす。」


 なぜか体育会系の口調で、
 彼らの写真がおもしろくないことを強調するK(ケイ)。


 「専門家がいろんなこと言ってたけど、
  やっぱり、自分がメディア所有者って意識がないんじゃないの?

  ツイッターやFacebookだって、
  ある種の情報発信媒体なわけで、
  そこで情報発信をするってことの意味がわかってない。

  例え規模が小さくてもメディアはメディアなんだよ。
  実際、この人たちって、今じゃ、
  下手な芸能人よりも有名になっちゃったわけだし。」


 WEBサーバー世界で情報を発信することの意味。


 顔写真やプロフィールを公開し、
 情報発信をするのであればそれだけは理解しておく必要がある。



顔写真 or アバター


 昔から議論されているテーマの一つに、


 「ブログやホームページに、
  サイト管理人の顔写真を掲載すべきか否か?」


 というものがある。


 すなわちアバターや似顔絵ではなく、
 素顔の「写真」を掲載するかどうか?という問題である。


 情報教材や無料レポートを眺めると、


 「写真を掲載した方が信頼度が高まるので、
  サイトには自分の写真を掲載した方が良い」


 という論調のものが多い。
 なるほど、これは決して間違いとは言い切れないだろう。


 しかし、実際、周りを見渡してみると、
 しっかり顔写真を掲載しているのに、
 全く信用されない人もいるし、
 アバターなのに絶大な信頼をされている人もいる。


 つまり、一概に、


 「顔写真を掲載すれば信用される」


 とは言えないだろう。
 一つの指標にはなるかもしれない程度だと思う。


 顔写真を掲載するかどうか?
 それよりも重要なことは、


 「それが戦略に組み込まれているかどうか?」


 ということである。


 つまり、顔写真か?
 アバターか?という議論よりも、
 どちらを使う方が戦略上有効なのかを考えるべきなのだ。


 その視点で考えず、
 どこかの大先生や教祖様が、


 「顔写真は掲載しましょう!
  それだけであなたの信用度はアップします(キリッ)」


 と言ったという理由だけで、
 安易に顔写真を選択することだけは避けなければならない。


 では、具体的に解説して行こう。


コメントの消えたブログ


 まず、身も蓋もない意見を言ってしまうと、


 「容姿に自信がなければ、
  顔写真は出さないほうが無難である」


 ということはお伝えしておく。


 事実、顔写真を掲載したことにより、
 売上が激減した事例が過去いくつもあるのだ。


 例えば、一例を挙げよう。


 以前、男性から
 絶大な人気のあった女性アフィリエイターがいた。


 彼女のブログには連日100件以上のコメント。


 ブログランキングも常に上位に君臨し、
 アフィリエイト報酬も鰻上りに激増していた。


 彼女は、瞳のキラキラした、
 ロングヘアーの可愛らしいアバターをブログに掲載し、
 時折、自らの声を収録した音声ファイルも配布していた。


 声も可愛らしくアニメ声。
 このまま行けば人気アフィリエイターとして、
 上り詰めていくのでは・・・と思われていた。


 しかし、ある日、彼女は禁忌を犯してしまった。


 ブログのコメント欄に
 日頃から多数寄せられていた、


 「顔が見たい!」


 という声に心を動かされ、
 ある日、ついに自分自身の顔写真をブログに掲載してしまった。


 その日から、ブログのコメント欄の書き込みは0件。
 男性からのコメントはその日を境に消滅した。


 稀に女性のアフィリエイターが、
 書き込むことがあったようだが、
 それ以降、男性からのコメントは完全に消失。


 そして、その後、彼女はブログを削除して消えてしまった。
 彼女の胸の内は誰もわからない。


 しかし、これは本当にあった残酷なお話。


 以前、「人は見た目が9割」という本が、
 ベストセラーになったことがあるが、
 これは必ずしも間違いではないと思う。


 少なくともこの事例を見ればそう思っても仕方ないだろう。

 ※参考文献:人は見た目が9割(新潮新書)
 → http://unlimited-media.jp/web/appearance-90percent.html




 もう一つ事例を挙げよう。
 こちらは顔を出さなかったことによる成功事例。


 以前、ある「女性」アフィリエイターがいた。


 先ほどの彼女同様に、
 可愛らしいアバター画像を使い、
 アニメ声の自己紹介をブログで公開。


 「はじめまして・・・えと・・・わたしぃ・・・」


 おぼつかない自己紹介と
 可愛らしいアニメ声が
 一層男性のスケベ心をくすぐる上手い出来。


 男性心理を理解していないと作れないだろう。


 すぐに業界でも圧倒的な人気になり、
 彼女の月収は200万円を突破した。


 しかし、実はこの女性アフィリエイター。
 実は「男性」だった。


 いわゆる「ネカマ」。


 声はボイスチェンジャーで変換したもの。


 変換した声とアバターで、
 女性を演出してブログを運営していたのだ。


 男性アフィリエイターに、
 男性がスケベ心丸出しで熱狂している状況は、
 非常にシュールであるが、これも本当にあったお話。


 その後、彼女は某インフォプレナーが、
 男性であることを暴露してしまい、
 いつの間にやら活動を休止してしまった。


 現在、彼女(彼)がどうしているかはわからない。


 この事例の場合、
 自分を「女性」と欺いているため、
 お勧め出来る手法ではない。


 しかし、顔写真を
 公開しなかったからこそ上手くいったと言える。


 もちろん、友人の美人女性の
 顔写真を自分だといって公開するのも一つの手法であるが、
 これも「戦略」ありき。


 彼女(彼)は、自分の戦略上、
 可愛らしい女性を演じた方が稼ぎやすいと判断したのだろう。


 他人を欺く行為ではあるが、
 少なくともしっかりと
 戦略に基づいて行動しているという点は驚嘆に値する。


 実は、今回のテーマに関して、
 僕自身、執筆することを躊躇しなかったわけではない。


 安易な表現をしてしまうと、


 「なんだ!小林は容姿で人を判断するのか?
  最低の人間だな!人間は外見じゃない!中身が大事だろ!」


 というお叱りを受ける危険性を秘めているからだ。


 別に僕は容姿が全てだと思っていないし、
 当然のことながら内面を見抜く努力は必要だと思う。


 そもそも、他人の容姿を
 どうこう言えるような容姿を僕は持ち合わせていない。


 しかし、僕はあえて、
 今回のテーマについて触れることにした。


 なぜなら、やはり僕の見る限り、
 サイト管理人のプロフィール写真、
 そしてFacebookのプロフィール写真で、
 無駄に損をしている人が多いように思うからだ。


 これは別に「容姿」という点だけではない。


 今回の事例を紹介したのは、
 あくまで最も伝わりやすい事例だと判断したからに過ぎない。


 実際、世の中美男美女ばかりではないし、
 そんな世の中、住みづらくて仕方ない。


 そんな肩身の狭い世界は生きづらくて嫌だ。


 問題なのは、多くの人が、
 大先生や教祖様の言う、


 「顔写真を掲載すれば信用度がアップします!」


 という教えを、ただ鵜呑みにして、
 全く戦略に組み込まれていないということなのである。


戦略的プロフィール画像


 プロフィール写真を
 戦略に組み込むとはどういうことなのか?


 わかりやすく言ってしまえば、


 「顔写真を掲載することが、
  あなたにとってメリットなのかデメリットなのか?」



 ということである。


 つまり、メリットであるなら掲載するべきだし、
 逆に、前述の彼女のようにデメリットなら掲載しなければ良い。


 少し具体例を出してみよう。


 例えば、あなたが、
 恋愛系の情報教材のアフィリエイトをしているとしよう。


 そして、あなたの容姿が、
 ハゲでデブでチビで加齢臭が酷くて・・・
 というようにおよそモテる要素がなく、
 コンプレックスの塊だったとしよう。


 この場合、顔写真を掲載することはプラスに働く可能性がある。


 つまり、恋愛系情報教材の
 セールスレターでよく見られるであろう


 「こんな私でもモテました!」


 ということが伝わりやすい。


 こんな奴でも彼女が出来たなら、
 自分にでも出来るはずだ・・・ということを伝えやすい。


 これが、超イケメンであれば、
 説得力が激減してしまうのは間違いない。


 これは恋愛系ジャンルを攻める場合の戦略の一つである。


 この場合は、容姿の悪さを
 逆にプラス要素に変換することが出来る。


 しかし、これがビジネス系ジャンルの場合どうだろう?


 ハゲでデブでチビで加齢臭が酷くて・・・
 これ自体はあまり問題にはならないだろう。


 しかし、例えば、
 着ている服がどう見てもヨレヨレの安物で、
 髪型も美容院ではなく「床屋」。


 さらに、撮影場所が、
 安アパートの一室で、背景には、
 洗濯物が干してある・・・といった状況。


 さて、彼が語る「お金の稼ぎ方」を信用出来るだろうか?


 よほど圧倒的な実績があれば、
 これでも問題ないかもしれないが、
 そうでなければまず信じることは出来ないと思う。


 例えば、年収1億円という確かな実績があって、
 このような環境なら「身近な億万長者」という戦略も立てられる。


 しかし、これはあくまで実績ありき。


 最近の動画ブームも手伝ってか、
 プロフィール写真だけでなく、
 ご丁寧にこういう環境で動画をアップしている人もいる。


 しかし、申し訳ないことに、
 彼らの発言に1mmも説得力を感じられない。


 これは容姿の問題ではなく、
 撮影環境や彼らの服装、髪型が問題である。


 別に、リッツカールトンの
 スウィートルームで撮影しろと言っているわけではない。


 成功哲学や稼ぎ方を語るのであれば、
 最低限の環境を演出する必要があるということ。


 それは信用される云々ではなく、
 サイトユーザーや動画を観てくれる人への最低限の礼儀。


 さながら、デートの前に、
 美容院に行ったりシャワーを浴びたりするようなもの。


 パリッとノリのきいたシャツを着て、
 白い壁の前で撮影するだけでも印象は全然違う。


 散らかった部屋で安物の服を着て、
 テキトーに撮影した写真を掲載するぐらいなら、
 アバターを載せた方がよほど印象が良い。


 さて、あなたは自分のプロフィール画像を


 「戦略に組み込んで」


 掲載出来ているだろうか?


 もし、大先生や教祖様の教えを
 ただ単に鵜呑みにして掲載しているのなら危険だろう。


 あなたのプロフィール写真自体が、
 あなたが稼げない原因を作り出している可能性があるのだから。


 「人は見た目が9割」


 あなたが望もうと望むまいと、
 一つの事実としてこれは存在する。


 しかし、安心して欲しい。


 現実世界であれば、
 あなたの容姿が致命傷になることはあるかもしれない。


 しかし、WEBサーバー世界であれば、
 あなたの容姿を掲載するかどうか?を
 あなた自身の判断で選択出来る自由があるのだから。


 あなたのプロフィール写真を
 あなたの戦略面からもう一度検討し直して頂きたい。


                       UNLIMITED CLUB 小林憲史

追伸


 僕自身、正直、
 顔写真をネット上に掲載する気は毛頭なかった。


 2006年に雑誌「週刊SPA!」の取材の際、
 顔写真が掲載されたので、
 それ以降は一応掲載することにしたが、
 顔写真を掲載するメリットも特に感じなかったし、
 アバターのままでも別に問題はなかった。


 顔写真か?アバターか?


 結局は自分の戦略次第ということ。
 戦略的に有効な方を選択することがベストだと思う。


編集後記


 こんにちは、CLUB代表の小林憲史です。


 本日もご愛読誠にありがとうございます。
 今回のお話はいかがだったでしょうか?


 今回のテーマは「人は見た目が9割」です。


 サイト管理人の顔写真を掲載すべきか?
 それとも、アバターを掲載すべきか?


 これは以前より
 何度も議論されているテーマですが、
 僕の見解としてはやはり、


 「それが戦略に組み込まれているかどうか?」


 ということに尽きると思います。


 今回お話しした容姿という点だけでなく、
 例えば、「年齢」という視点でも同じことが言えるでしょう。


 Facebookなどを眺めていると、


 「高校生アフィリエイター」

 「高校生起業家」

 「高校生せどらー」


 など10代の若者も
 WEBビジネスに参加し、写真を掲載されています。


 しかし、これも少し落ち着いて考えると、


 「月収100万円稼ぐ高校生アフィリエイター」


 は確かに凄いでしょう。


 10代にして月収100万円プレイヤーであれば、
 彼の話を聞いてみたい、彼から教えを受けたい、
 そのように思う人もいると思います。


 しかしながら、


 「月収100万円稼ぎたい高校生アフィリエイター」


 はいかがでしょう?
 稼ぎ「たい」だけなら、これはただの普通の高校生です。


 彼から何かを教えてもらいたいと思う
 奇特な大人はあまりいないでしょう。


 これも間違ったプロフィールの代表例です。
 多くの人がこの間違いを犯しているのを見かけます。


 もし、月収100万円稼ぎ「たい」高校生アフィリエイターが
 トントン拍子に上手くいって本当に稼げるようになり、
 法人化し、起業家になれればそれで良いかもしれません。


 しかし、もし失敗して、
 就職活動をすることになったとき、
 Facebookやブログ記事で、


 「サラリーマンは奴隷です!
  独立して自由になりましょう!」


 という論調の記事を書いていたとしたら、
 最近は、企業の人事の人たちも、
 就職希望者のFacebookを調べていると言いますし、
 彼の就職活動も心配されます。


 「ん?サラリーマンは奴隷なんだよね?
  君、Facebookでそう書いてたよね?

  なんで、奴隷になりに来たんだい?
  奴隷ってことは給料は要らないってこと?
  ん?どうなんだい?そうだよねー?」


 と圧迫面接をされること請け合いでしょう。


 少し話が横道に逸れましたが、


 「全ては戦略」


 戦略的に考えて、
 その上で有効な手法を選択するということ。


 CLUBメンバーとして常にこの視点は持って頂きたいと思います。


 それでは、本日のお話は以上となります。
 次回更新にご期待ください。


 次回更新は、9月19日(木)18時頃を予定しております。



 

戦略・戦術論


 

CLUB代表 小林が実際に教材内容を確認し検証した上で、厳選したCLUB公認のアフィリエイト教材。
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